Hot Pepper ミラクル・ストーリー

2009.07.07 17:00

　今日は七夕ですね。
　生憎の天気なのが本当に残念です。
　新潟では夜から明日の朝にかけて大雨注意報が出ているそうです。
　「Hot Pepper(ホット・ペッパー)」と言ったら、クーポンマガジンとして有名ですね。
　今日は、ホット・ペッパー事業部長に就任した平尾勇司さんが書かれた「Hot Pepper ミラクル・ストーリー」を少しずつ分けて紹介をします。

　1番身近にあるクーポンマガジン「ホット・ペッパー」。
　分厚い雑誌なのに無料で配布されているなんて不思議に思いませんか？
　私は正直、この本に出会うまでは「無料でお得な雑誌がもらえる」位にしか思わず、不思議になんて全然思いませんでした。
★消費者から見た「ホット・ペッパー」編
　「無料で配布しているクーポンマガジンがある。」
　それが私が1番に耳にした言葉でした。
　クラスメートが教室に持ってきたことをきっかけに、殆どのクラスメートは設置してあるお店にもらいに行っていました。
　ちなみに、私ももらいに行った1人でした。
　中を開くと、全てのページがカラーでいろいろなお店の情報やクーポンで溢れていました。
　食事に行く・飲み会をする・髪を切りに行くetc……。
　そういったときには、まず「ホット・ペッパー」を調べました。
　全く知らないお店でも、「雰囲気が良さそうだなぁ」「このプランはお得だなぁ」と思えば、行ってみようと思います。
　行ったことのあるお店でも違ったプランがあれば、また行ってみようと思います。
　調べて行ったお店でハズレと思ったお店は今のところ1件もありません。
　私たち消費者は、無料で雑誌を手に入れることができて、賢い選択ができ、更にはクーポンで得をすることができる。
　「ホット・ペッパー」は必要な情報を必要な生活圏に限って提供するメディアなのです。