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のめり込む力

 暖かくなったと思ったら、昨日雪が降り、朝起きたら薄っすらと積もっていました。
 不思議な気候ですが、夕方5時を過ぎてもまだ外が明るいところを見ると、春はもうすぐそこにやってきているみたいです。
 桜はまだもう少し先ですが、桜が咲くのも楽しみです。
 今日は川上真史さんの「のめり込む力」を紹介します。


 夢中になって仕事をすれば成果も上がります。
 そんな仕事に「のめり込む力」は、次の7つのルールを押えることで、身につけることができます。
① 仕事のやりがいは自分で見つけよう!
   働く目的をポストや収入という「外的報酬」ではなく、やりがいや楽しさ、充実感など、より精神的な満足感である「内的報酬」に求めるようにします。
② 「正当パワー」で仕事をしよう!
   内的報酬を感じるために、正当な仕事を行うよう心がけます。
③ ストレスは元から解決しよう!
   ストレス反応を癒すよりも、ストレスの原因を特定して、それを取り除くようにします。
④ 仕事のプロセスに面白さを見出そう!
   仕事のテーマではなく、仕事のプロセスに面白さや興味深さを見出していくようにします。
⑤ シナジー(相乗効果)を生み出そう!
   仕事に喜びを感じ、成果を生み出す上で、他の人と相乗効果を生むことも大切です。
⑥ コミュニケーション力を鍛えよう!
   お互いにきちんと内容を伝えるコミュニケーションを取ります。
⑦ 仕事と生活のバランスを快適に保とう!
   快適に働く上で重要な要素です。
   「自分の中にある様々な役割のバランスを最も快適な形で保つ」よう努めます。
 こうしてみると、のめり込むためにはどれも大切なように思います。
 仕事を楽しみながら成果を上げる、仕事もプライベートも充実させる、そうした働き方をしていきたいです。

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カテゴリー:立川

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